春先は三寒四温という言葉があるように、寒い日と温かい日を繰り返しながら初夏に近づいていくものです。そして春は単に寒暖差が激しいというだけではなく、天候の変化が激しいのも特徴です。そんな春先には晴雨兼用の傘がおすすめです。ここでは、浮足立つような春先に持ちたいおすすめの商品をご紹介しますので、ぜひ今後の参考にされてみてください。
まず晴雨兼用とはどういう意味なのかをご紹介します。これは晴れている時には傘として使用でき、また雨が降っている時は傘として使用することができます。つまり雨具でありながら、同時に晴れた日には紫外線対策や日よけとしても使用できる便利なアイテムなのです。たとえば、旅行に行く時などには荷物を減らすために折りたたみ傘しか持っていかないという方も多いでしょうし、逆に何本かかさばるものを持っていきたいという場合もあるはずです。
そういった時に活躍するのが晴雨兼用の傘なのです。では具体的にどのようなものを選べばよいのか見ていきます。まず最初に紹介するのが、ビニール製のものです。こちらは軽いうえにコンパクトに折りたためるため、カバンに入れておいても邪魔になりません。
デザイン性にも優れており、おしゃれなものが多いのも特徴です。ただ耐水性がやや弱いため、雨の日に使用する場合は注意が必要となります。ビニールというと何の柄もないありふれたものを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、透明生地にお花が描かれたものなどおしゃれなものもあり、おすすめです。